阪神の梅野が決勝タイムリー

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阪神の梅野選手が延長十二回で決勝タイムリーを放ちましたね。
野手が全員出場して、最後に出番が回ってきた梅野選手だったのですが
本当におめでとうございます！！

何気に大きいのは、その後に清水捕手にも一本出たのは良かったですよね。
若手の捕手が出てくるのはいいことです。

結果を出さないと使ってもらえませんし、鶴岡選手がいますので
難しい部分もあるでしょうけど、少ないチャンスをものにしていってほしいですね。


梅野選手が打った相手投手は、中日の小熊投手。
小熊投手は去年は28試合に投げて防御率2.30ホールド3
中日期待の若手だったのですが、その日は制球が全然定まってませんでしたね。

前の打者の新井良太にはインコース高めに浮きまくっていましたし、
ストライクを取りに行ったボールを弾き返される。

そこで次に入った梅野選手だったのですが、1ボールからの次の球を見逃さず打ちに行く。
おそらくストライク入ってなかったので、
初級から狙っていこうと決めていたのかもしれませんね。

実際に次の清水選手のヒットも、
1ボールからの次のストライクを二塁打です。

本人もまさか出番回ってくると思ってなかったのか、
調整できてないなという感想でした。


打った人が見出しになるのはそうですけど、
隠れて良かったのが二神投手。

10回～11回を2イニング点に抑えるピッチングをしていました。
二神投手の好投あっての野手の活躍なので、二神選手も褒めてあげてほしいです。

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タグ：阪神タイガース　梅野