広島が4月首位だった理由を述べてみる

広島が4月は首位でしたね。広島首位の要因をちょっと分析してみました。

やっぱり投手陣が好調だったこともに尽きるかと思いますね。
これはみなさんご存知かもしれませんけど、投手陣が凄まじく絶好調である。


先発は前田・大瀬良・バリントン・篠田・九里・野村が安定していましたね。
しかし先発は今後不安要素が多いと思う。
前田も肩に違和感があるって言ってましたし、後ろに挙げた3人も打たれてきてる。
先発がどこまで踏ん張れるのでしょうか。


中継ぎ・抑えに関しては12球団トップレベルになりましたよね。
ミコライオ・一岡・永川の3人リレーは鉄壁ですし、中田も好調。
今村が不調なのは気がかりですけど、勝ちパターンの投手が調子落ちてきた
頃に復活してくればいいのでいいでしょう。

巨人は中継ぎが不安定ですし、阪神はセカンドが二人怪我。
他球団がもたついてる間に貯金作って先行逃げ切りという感じがいいでしょうね～


http://kabkon.exblog.jp/17943074/

堂林選手・カープっぽい顔してますねｗｗｗ




広島の不安要素として私が思ってることは、1番or3番打者がいないことです。
現在その役を担えるのが丸だけです。丸は3番を打っているので堂林君が一番打ってますけど、
堂林は一番バッタータイプじゃないですよね。狙い球絞って一発狙いというか、三振も多いですし。


一番バッター不在がチーム打率低い原因に直結していると思ってます。
5月6日現在ではチーム打率2割5分4厘。これはリーグ5位ですし、
へたしたら最下位まで見える数字です。


私の考えですけど、やっぱり守れるだけでは勝てないと思ってます。
シーズン通してみた時に、守備だけで優勝したチームってほとんどないですよね。


個人的には菊池・木村or梵の12番コンビが良いのではないかなと思いますが、
現状勝ってるわけですし、勝ってるのに打線を変える難しい部分もありますね。


来年のオフは前田健太がメジャー移籍するかもしれないんで、
今年が最後のつもりで頑張ってほしい。

タグ：4月 広島　首位　理由

堂林に待った！松山・岩本猛アピール

広島の松山竜平外野手と岩本貴裕外野手がライトのレギュラー争いに
参加との記事がでていますね。


16日のロッテ戦に堂林が5番・右翼で先発出場しましたが、
堂林選手は本来三塁手ですので、本職の松山・岩本両選手が闘志を燃やしているそうですね。


松山選手は去年、右打者には2割9分2厘という成績ですけど、
対左打者の打率は1割9分4厘と左打者は苦手にしています。


一方岩本選手は右打者2割5分、左打者には2割5分6厘とふるわず。


そのような背景から堂林外野手という案が出ているようですが、
相幕は松山か岩本のどちらかに外野は落ち着くんじゃないかなと思いますね～。


堂林選手やっと守備が成長してきましたし、
廣瀬も好調なのでこのままでしょう。

開幕予想

三塁　　　堂林
レフト　　エルドレッド
センター　丸
ライト　　松山or廣瀬or岩本or赤松


が本命かなと私は思いますね。

しかし
シーズン中に去年のように梵三塁もしくは 栗原が復活してくればライト堂林も十分あり得ますね。


考えたら恐ろしい打線ですね・・・
1番　丸
2番　菊池
3番　梵
4番　キラ
5番　エルドレッド
6番　栗原
7番　堂林
8番　石原
9番　投手

栗原復活してきたらすごいことなります。
カープ選手層厚くなってきましたね。今年のカープは本当に楽しみです。

タグ：カープ　野球