中日ドラゴンズ・開幕ローテーション内定

昨シーズンオフで戦力外になり、再び契約となった
川上憲伸投手ですが、今シーズン中日ドラゴンズのローテーション入りが内定したという記事が
サンケイスポーツに出ていました。


いやー本当に良かったですね。
私個人的には川上選手好きなので頑張ってほしいです。


昨シーズンどうして戦力外になったのか私には全然理解できませんでした。
確かに全盛期に比べたら見劣りしますけど、日本球界に復帰してからの2年間は
防御率が悪かったわけでもなくてまだまだやれると信じています。


2012年は防御率2.83、イニングが28．2イニング
2013年は防御率3.21、イニングが28イニング


確かに200イニング近く投げてた頃に比べたらあれですけど
全然悪くないですよ。


もし仮に戦力外になっていたとしても、投手力が手薄な横浜・ヤクルトあたりが
手を挙げたかもしれないですね。


落合ＧＭが入る前と方針が変わったんですかね？
確かに中日は中田投手が抜けたとはいえ若手が揃っていますもんね。
大野・山内・雄太・田島・岩田・西川


世代交代と若手に出番をということで戦力外になったのかなと思いますが、
やはり計算できるかと言われれば不安な所も多いですよね。


不動のセットアッパー浅尾も怪我で今季厳しいですし、
中日にとって川上投手いてくれてよかったですよ。

ロッテ開幕4番は新人井上！？史上64人目

ロッテのドラフト5位ルーキー井上春哉内野手が、なんとロッテの4番候補に
急浮上しているとの記事が昨日サンケイスポーツから出ていましたね。


15日の広島戦に4番一塁で先発出場し、その日は4打数2安打。
オープン戦通算打率4割5分2厘という驚異の打率でオープン戦首位になりました。


故障で今江が開幕に間に合わないということもあって、
新4番候補として伊藤監督が「アジャ」と名前をつけたとか（笑）


しかし球団史上64人目となる「新人開幕4番」となるのでしょうか？

井上選手の特徴としては、114キロという巨漢ながらも実はミートがうまい。
中央大学時代は1年春から4番を打ち、常に上位打率をマーク。
2年春から3年秋まで3シーズン連続で、なんと打率4割越え！！！
3年秋には打率5割だったそうです。


打ちすぎですあなた！
こんな打つバッターがなんで5位なんですか？


それにも理由があります。
実は一塁しか守れないそうなのです。一塁は外国人が守ることが多いため、 他球団のドラフトからさけられていたという事情があったそうです。


ですので、一塁かＤＨしか出番がないこともあって、
井上選手が勝ち残るには打ちまくるしかないのです。


あと、井上カープファン（！？）だそうですね。
なんかカープっぽい顔してますもんね。


http://ameblo.jp/maniacokamoto/entry-11667447626.htmlより引用

タグ：ロッテ　井上　開幕4番

ヤクルトのドラ1ルーキー杉浦、右肘靭帯断裂！

ヤクルトのドラフト1位ルーキーの杉浦稔大投手が
右肘痛で2軍調整中だったのですが、右肘靭帯断裂の為
根気絶望となったことがサンケイスポーツの記事に出ていましたね。


ヤクルトにとっても本人にとっても大事件ですね。

ヤクルトの投手って怪我多いですよね～

吉規　右肩
中根　右肘前十字靭帯
館山　右肘靭帯
平井　右肩

しかし杉浦投手に関しては、キャンプでのことなので
元々怪我持ちだったのかな？


杉浦投手は、國學院大學のエースとして長身から149キロの速球を投げる
本格派として評価されており、外れ1位でヤクルトとソフトバンクが指名し、
ヤクルトが獲得した選手だそうですよ。


大学時代の成績
試合　勝負　イニング　奪三振　四死球　自責点　防御率
13春　3勝2敗　　　42　　　32　　　 4　　　 8　　1.71
13秋　5勝3敗　　51.2　　　38　　　11　　　20　　3.48

これだけ見たらいい成績ですよね。コントロールも超いいですね。
いや～ほんと残念ですよ。

巨人・阪神ばかり話題になってますがヤクルトも相当厳しいですね。
3位になったシーズンもありましたし、
怪我人さえでなければ上位争いに十分食い込めると思うのですが。
是非頑張ってほしいです！

巨人内海炎上！5回8失点

16日のオープン戦でソフトバンク戦に登板した内海投手が
5回11安打8失点で大炎上したとサンケイスポーツの記事であがっていましたね。


内海投手はここ数年間は非常に安定していただけに心配ですね。
年度　防御率　試合数　勝　負　イニング　奪三振
2013　3.31　　25　　　13　6　　1601/3 　107
2012　1.98　　28　　　15　6　　1860/3　　121
2011　1.70　　28　　　18　5　　1852/3 144

昨年防御率3点台ですけどそれでも十分な数字ですよね。
去年交流戦前に足首捻挫してしまって成績落ちたようですが。


2011年によくなったきっかけはフォークを投げるようになってからですよね。
それまでは防御率そこそこ良かったけど、負けも多くて微妙だったのですが。


元々変化球中心で大きなカープを織り交ぜてゴロで打ち取るタイプのピッチングだったんですけど、
フォークを投げるようになってから三振が取れるようになってきた。
ストレートのキレが予想以上に良くて、フォークと織り交ぜることで厄介だと打者は言う。


しかしオープン戦を見ていると変化球が低めに決まらなくて
ボールが高いという印象でしょうか。
16日のオープン戦の5回までの成績を見てみると、打者26人に対して
8失点取られたのに四球が1つだけなんですよね。

コントロールが悪かったわけではないのかな？
もしかして何か試してるボールがあったのかもしれないですね。

1日の横浜戦が待ち遠しいですね。

タグ：巨人　内海

涌井炎上！

プロ野球のオープン戦でロッテの涌井が5回9安打2発を含む8失点で炎上しました。

ロッテの涌井が炎上した。オープン戦２試合目の先発涌井は５回７４球を投げ、
２本の本塁打を含む９安打を浴びて８失点という散々なものだった。

　初回こそ３人で締めて、上々の立ち上がりと見せた涌井だったが、
２回２死、阿部に高めの球を右翼にソロ本塁打を浴びた。
３回には片岡に右中間二塁打、坂本の左翼線適時打などで２点を献上。
さら５回には村田の２点左越本塁打など長短５安打を浴びるなど粘れずに５点を献上する乱調ぶりだった。

20140312-00000097-spnannex-baseより引用



ＦＡ移籍したのですが、不安の残る内容になってしまいました。
相手は巨人だったとはいえ、これは心配ですね。


ボールもストレートが140キロ前半で変化球も高くなって打たれていた模様。
涌井投手は変化球も多彩なのでいろいろボールを試していた可能性もありますから、
一概に言えないとも思いますが・・・


次回の登板は4月1日だそうですね。
古巣西武相手の登板になります。

是非とも2009年の輝きを取り戻してほしい物です。




実はこの試合涌井の方が打たれたので注目されていませんが
相手の巨人の杉内も5回6安打4失点しているんですよね。
涌井も心配ですが、杉内ももう一つの内容だったようです。

タグ：ロッテ　涌井　炎上

阪神梅野 オープン戦で孤軍奮闘

阪神の梅野選手がよくオープン戦で使ってもらっていますね。
3月9日の試合でも適時3塁打を放ちました。


この梅野選手は今年のドラフト4位で入団した新人選手です。
強肩強打が売りの大型捕手として期待されて入団しました。


課題は守備と首脳陣から評価を受けているそうです。
とはいえ試合に出ないことには捕手として成長するのは難しいですので、
今後に期待ですね。


しかし阪神タイガースには、藤井・鶴岡・日高・清水と捕手がいますが
その中に割って入っていかなければなりません。


とはいえ捕手の高齢化の問題も抱えているので、 こういった若手が結果を出してくれるのはいい悩みですよね。

和田監督も梅野選手に「打つ方はかなり高いレベル」とコメントを残しているようです。
日米大学野球選手権では彼が4番を打っていたそうですよ。

3月12日のオープン戦を終えて、試合は負けてしまいましたが
打率2割6分3厘とまずまず結果も残しています。

3月12日現在で阪神のオープン戦の成績は1勝8敗1分
何と阪神は昨日の横浜戦しか勝てていません。

いろいろな若手を試している結果かもしれないのですが、
これはあまりにも酷いと思いますね。

福留も打率1割と調子が上がってきませんし、開幕に不安が残ります。

思い切って梅野のような若手の選手をずっと一軍で試合で使ってあげて欲しいと
野球ファンとして願っています。

タグ：阪神　梅野

阪神の坂井オーナー、チーム状況に危機感

阪神の坂井オーナーが、12日現在のオープン戦の1戦8敗1分
という結果に危機感を募らせてチーム状況を心配している
とのことで、日刊スポーツの記事より出ていました。


12日市内のホテルで阪神タイガースの激励会にて
「非常に危機感を持っている」と関係者を奮起する
一幕があったとのことです。


昨年の順位は2位ではありましたが、
阪神タイガース自体は他球団に比べて打力が
あるわけではありませんし、投手も若手を試していることなど
いろいろ要因が積み重なっての結果かもしれないですが。


いつもの事ながら、阪神は若手があまり出番が少ないという
記事をちょくちょく見かけることがありますが
若手とベテラン選手の間にも大きな差があるから使うに使えない
というのも理由の一つなのかもしれないですね。


阪神タイガースは人気球団ですので、負けるとマスコミやファンから
非常に叩かれてしまいますので若手が出てこないことから
ベテラン選手に頼らざるを得ない部分もあるのでしょうか。


私個人の感想としては、
スタンリッジとどうして今年契約しなかったのかな
と思っちゃいます。


スタンリッジ投手は毎年先発として日本で安定した結果を残せていますし、
我々一ファンでは分からない裏の事情があったのかもしれないですね。

タグ：阪神　野球

阪神の新守護神、調整順調

阪神タイガースの新守護神呉昇桓（オ・スンファン）が
チームは敗れはしましたが、オープン戦3度目の登板をして
初めて三者凡退に抑えて、調整が順調だとの記事が
スポニチで出ていました。


韓国では「石直球」と呼ばれた自慢の直球は
12日3人目の打者となった小窪打者に対して151キロを記録し、
最後は143キロの外角低め直球を見逃し三振で打ち取ったそうですよ。


甲子園のマウンドは2回目なのですが、
「最初から初めて立つようなマウンドの感覚ではなくて、
投げやすかった」と好感触があるとご本人は話されています。


最近の阪神の外国人投手は結果を残せている投手が多いので、 呉昇桓投手に関しては、調整も順調そうですので問題無さそうですね。


チームは不本意な成績となっていますが、リードして少ない点数を守り切る逃げ切りが
阪神の勝ちパターンですので、去年最初久保投手は調子悪かったですけど
いつもの勝ち方はさせてもらえそうですね。


また、高額金額で日本に移籍した韓国人選手は日本では結果を残す
というデータも出ています。


2004年　李承燁（イ・スンヨプ）2年5億円 2009年　金泰均（キ

タグ：阪神　呉昇桓